美味しい牛タンと安い牛タンの違いとは?!

美味しい牛タンと安い牛タンの違いとは何でしょうか?それは、牛タンの本場ともいえる仙台の牛タン専門店に一度出向いて、まずは食べてみるのがベストです。要するに、百聞は一見にしかずということわざの通りです。と、それではあまりにも冷たい言い方なので、もう少しそのあたりのことを申し上げてみたいと思います。

例えば、わざわざ仙台まで出向いて人気店の牛タン料理を食べてみると、まず驚いてしまう点があります。それは、今まで一般的な焼き肉店で食べていた牛タンとは厚みが違うという点です。とにかく、分厚いのには驚くと思います。私なんかは焼き肉店の牛タンといえば、他のカルビやロースと同じようにこってりとした焼き肉専用の醤油ダレにつけてしまうと、牛タンの本当の味がわからないくらいに思っていました。やはり牛タンといえば、塩ダレかレモン汁という薄味で食べるのが当たり前と、まるで人生を悟りきったかのような心境でいました。ちょっとそれは大げさですが、それに似たような心境であったことは確かです。
(参考:絶品牛タンを食べた!まさに至福の体験!

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ちなみに牛の舌の部分というのは筋肉の塊のような物なので、通常の焼き肉店では包丁で肉のスジをあらかじめ切った上で、さらに薄くスライスをしないと硬くて食べられないそうです。おまけに、牛の舌の全部位を使っているところも多いし、テーブルに出てくるのは当然生の薄くスライスしただけの牛タンです。

ところが、仙台の牛タン専門店に行って一度でも食べた経験があるという方であれば分かるのですが、牛タンがお客さんのいるテーブルに出される時点で、牛タンを厚切りにしてあるというだけでなく、それぞれのお店独自の味付けが施されているのです。しかも、厚切りにした牛タンには味にクセがあるので、各々独自の味付けによる熟成処理がしてあるようです。また、牛タンを厚切りにすると硬いので、牛の舌の一番柔らかいミドルの部分だけを使うというこだわりがあるようです。

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